銀行カードローン等の過払い金に関するよくあるQ&A

銀行カードローン等の過払い金に関するよくあるQ&A

銀行カードローン等の過払い金に関するよくある質問を、わかりやすくまとめました。

取り上げていない内容以外で他に聞きたいこと人は、直接弁護士にご相談ください。

銀行名のついたクレジットカードのキャッシングには過払い金が発生しますか?

銀行系のクレジットカードでのキャッシングにも過払い金が発生します。

代表的な銀行系クレジットカードを挙げると

  • みずほマイレージクラブカード(みずほ銀行)
  • 三井住友VISA(三井住友銀行)
  • SURUGA VISA(スルガ銀行)
  • 三菱UFJ銀行(MUFGカード)
  • ちばぎんJCBカード(千葉銀行)

などの銀行系クレジットカードは過払い金が発生している場合が多いです。

過払い金の発生が大きくなる条件はありますか?

過払い金の発生額が大きくなる条件としては、大きく分けて6つあります。

  1. 借入している金額が大きい場合
  2. 借入している時期が古い場合
  3. 空白の期間がない場合(一度も完済していない)
  4. 自転車操業を行っていた場合
  5. 今まで利息しか返済していない場合
  6. リボ払いで毎月一定額を支払い続けてきた場合

該当する項目が多ければ多いほど、過払い金の発生率と発生額は高くなります。

過払い金を返還請求するための条件はなんですか?

過払い金を返還請求するための条件としては、グレーゾーン金利での返済経験があるかないかになります。時効になっていなければ、誰でも過払い金の返還請求を行うことができます。

家族や会社に知られずに過払い金を請求することはできますか?

過払い金請求を自身で行う場合は、家族や会社にバレてしまう可能性があります。しかし、弁護士に依頼することでバレずに、過払い金の手続きを行うことができます。大半の人が自身で行わず、弁護士に依頼するケースが多いです。

過払い金の調査だけでも弁護士に依頼することはできますか?

過払い金の調査だけでも弁護士に依頼することはできます。

過払い金を弁護士に調査してもらった結果を元に、実際に債権者に対して過払い金の請求を行うか判断してください。過払い金の時効が近い人は調査だけでは時効は止まりませんのでご注意ください。

ただし、借金返済中の方が過払い金の調査を弁護士に依頼することでブラックリストに載る可能性がありますのでリスクとデメリットは必ず依頼前にご確認ください。

過払い金を請求するとブラックリストに載りますか?

過払い金請求を行う前にすでに借金を完済している人は過払い金請求を行ってもブラックリストには記録されません。返還された過払い金で借金を完済できる人もブラックリストには記録されません。

反対に、銀行カードローンでの借金を任意整理する際には、過払い金が発生しませんので、借金の残高には影響がでません。そのため、ブラックリストに記録されてしまいます。

ブラックリスト状態となると新しくローンを組んだり、クレジットカードを発行したり利用したりすることが、できなくなってしまいます。リスクを承知の上で行うかどうか判断することが大切です。

銀行や消費者金融などは全ての期間の履歴を開示するのでしょうか?

取引履歴に関しての詳しい情報は、ご自身が借入を行っている金融機関に直接問い合わせした方が手取り早いでしょう。なぜなら、借入を行っている消費者金融や銀行等によって取引履歴の管理状況が異なり、開示できる情報も限られてくるからです。

例を挙げると消費者金融であるアコムでは、昭和50年からの取引履歴でもでてきますが、レイクの場合は平成2年頃からの取引履歴しかでてきません。

万が一、取引履歴がでてこなかった場合には

  • ゼロスタート計算
  • 推定計算

などの特殊な計算方法を使って過払い金の返還請求を行うことになります。

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